「早期療育」の有効性とは?

こんにちは、ジムパークの谷口です。

児童発達支援(早期療育)について、【どのような効果があるの?】【通わせることのメリットは?】等の疑問を抱えている保護者の方は多いのではないでしょうか。

今回は、早期療育の有効性について、3つの視点で考えていきたいと思います。

脳の可塑性と発達の土台作り

脳の可塑性とは、わかりやすく表現すると「脳が柔軟に成長して、変化する力」と言えます。

この力は0~5歳までの間が最も育ちやすい時期であることが脳科学からわかっています。

この時期に様々な感覚運動を経験することで、「聴覚」「前庭覚」「固有覚」「触覚」「視覚」等、いわゆる発達の土台がぐんぐん育ちます。

社会性の発達は個別的な関わりが重要

社会性の発達(例えば、順番を待つ、ルールに従う、がまんする等)は、3~6歳に急速に育ちますが、ASD・ADHDのお子さまは、この部分の偏りがあることが多く、集団の中だけでは身に付けにくいといった特徴もみられます。

例えば…

・視覚優位であり、周囲の刺激が強すぎる

・注意の持続が難しい

・体幹の低緊張があり、長く座ることが難しい

そのため、個別療育や小集団療育の中で、「見通しを持てるよう環境を整える」「順番を待つことで認められる」「失敗しても大丈夫」といった経験の機会を作っていくことが大切です。

これらの体験を早期に積み重ねていくことで、「自尊感情の低下」からこどもたちを守ります。

自信を持って子育てすること

児童発達支援に通うことで、下記のように家庭での実践に活かすことができます。

保育園や幼稚園の先生とは違った視点でこどもをみてもらえる

発達評価やこどもの特性について具体的に知ることができる

家庭での関わり方について一緒に考えることができる

就学に向けての準備ができる

こうした役割により、【子育ての不安を軽減し、社会と一緒に育てること】に繋がると考えています。

まとめ

ジムパークでは、上記を踏まえて「様々な感覚運動経験」、「個別性を持った関わり」、「保護者さまのサポート」を重視しています。

ご参考になれば幸いです。

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